招待状をいただいた |
返事は早めに出そう
はがきの余白にはお祝いの言葉を添えてお祝いしよう
宛名の「〜行」や「〜宛」の文字は二重線で消して 「〜様」と書き込む
◎出席する場合
「御出席」の「御」と「御欠席」を二重線で消して、「出席」を○で囲む
住所、電話、名前についている「御」「御芳」も二重線で消す
◎欠席する場合
「御欠席」の「御」と「御出席」を二重線で消し、「欠席」を○で囲む
住所、電話、名前についている「御」「御芳」も二重線で消す
招待へのお礼と欠席の理由を書き添える
やむを得ず欠席する場合は、電報でお祝いの気持ちを伝える
祝電は 電話で局番なしの「115」に申し込めばOK♪
参考例文
ご結婚おめでとうございます。 お二人の船出に幸多かれと祈ります。
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結婚祝い |
招待状をいただいてから結婚式の一週間前くらいまでに贈る
前もって希望するものが聞ける場合は聞くのが一番!
少ない予算で喜んでもらえるものを贈りたい ⇒複数の親しい友人と一緒に贈るといい
希望の品物が聞けない場合は、重なっても困らない実用品を選ぼう
新生活に華やかさを演出してくれるようなものもいいかも♪
レースのテーブルクロス・コーヒーメーカー ホットプレート・調理器具・クッションなど
品物を選ぶときに、「縁を切る」「仲が壊れる」などにつながるものはダメ!!
例えば 刃物や陶器
ただしワイングラスやコーヒーカップなどはお祝いとして 好まれている(聞いてOKならいいかも♪)
複数のものを贈るとき、奇数は「割れない」ので吉
偶数は「割り切れる」ので避けるようにする
ただし、ペア(2)、半ダース(6)、1ダース(12)は一組として数える
「8」も末広がりでOK! |
ご祝儀 |
友人や同僚は2〜3万円が目安
慶事では、奇数が「割り切れない」ので吉とされているので偶数は避ける
ただし「2」と「8」の数字は使ってもかまわない
金額の漢数字の書き方
壱萬圓(1万円)・弐萬圓(2万円)・参萬圓(3万円) 伍萬圓(5万円)・壱拾萬圓(10万円)
ご祝儀袋は、白の包み紙に紅白、または金銀の水引
中身の金額に見合ったものを選ぶ(外袋に記載してある^^;)
お金は新札がよい |
服装 |
新郎新婦の装いよりも一段格を下げるのが基本
招待状に「平服で・・」と書かれているときは、礼服でなくてよいという意味
略礼服でいいですよ・・ということ
女性の服装
花嫁の色「白」と慶事をイメージさせる「黒」は避けたい色
けれど「黒」でも光沢のある素材、刺繍がされている、アクセサリーやコサージュをプラスするなど華やかさがあればOK
素足、サンダルやミュール、ノーメイクなどは失礼にあたるので要注意!!
男性の服装
男性の礼装は昼はモーニング、夜はタキシード
一般的にはブラックスーツやダークスーツに白ワイシャツ
スーツのあわせはシングルでもダブルでもOK
白のポケットチーフを忘れずに |